平野貴之

氏名
平野貴之(ひらのたかゆき)
入社して何年目
約3年
所属
設計品質管理
年齢
28歳
職歴
車関係の企業に勤務
どんな仕事!
入社して1年半は、現場仕事、溶接、部品製作、などの業務を担当して、この会社の製品の作り方を全体をとして学びました。

現在は設計を担当しています。
製品の図面、タンク、タンク以外の設備的な部品、いろいろな図面を描いています。

図面の知識は、大学で基礎的な部分を学んでいましたが、実際には、毎日覚えることが多くて大変です。その中に新しいことが多くてとてもやりがいを感じています。

また、会社の方針として、
自分で絵を描いたものは自分で検査しろ!
~ 自分で図面を描いたものは、自分で検査して検査書類を作る ~
という考え方があるので
お客様からの規格、仕様、スぺック、品質的な部分に合わせるように考えて図面を描き、検査書類も作成しています。

うれしかったこと!
初めて設計させていただいたタンク!
忘れられません。
すっ!すっごく大きくて特殊なタンクでした。
3mx13m 牛乳のタンクでした。(写真)

納期も少なく、とても苦労しました。
とても大きなタンクだったので、出荷の方法についても、タンクの向きや移動方法などを先輩方と一緒に相談し、無事、出荷!
出荷が終わった時は、本当に嬉しくてほっとしました。
そして、
お客様にも、「ありがとうございました」と言っていただき、
専務にもよくやったといわれて。。。
それも嬉しかったです。

自分が担当した設計図面が、形になって、納期に間に合って、お客様に納品してお礼をいってもらったとき、
自分がつくったものを世に出すときが一番うれしいですね。

最初は、失敗もあった!
作る寸法が間違ったところがあり、部品が使えなくなったこともありました。
その時は、社長に言って部品を買いなおしてもらいました。新人の失敗もあたたかくフォローして対応してくださいました。
その他には、先輩たちにアドバイスをもらい、指導していただきながら図面を描きなおしたりすることもありました。
これからの目標について!
もっと自分の仕事の精度をあげていきたい!
効率をあげること、精度的なことをあげていくことが目標です。
例えば、今1位時間かかっているものをあと半年で30分にするなど。
めちゃくちゃ勉強して知っていないとお客様の要望に対応できないので、終わりなく、追及していきたいと思っています。
スキルアップ!

会社としては、積極的にスキルアップの支援をしてくれます。
設計については、外部の設計の講習会にも参加させていただきました。その講習会がとても勉強になり、いまだにその資料をみています。
資格も積極的に取得させてくださるので、今後必要に応じて取得していきたいと思っています。
溶接基本は取得しているので、今後は、パイプ溶接が取れると、タンクの溶接が全部できるようになるので、パイプ溶接、ボイラー溶接、なども取得していきたいと思います

取得済み:フォークリフト、溶接基本

なぜこの仕事!

父親が「ものをつくる人」だったので、幼い頃から自分も「ものをつくる」ことが身近で、「ものづくり」が好きでした。よくプラモデルを作っていました。小学校のときにはすでに、将来は、「何かものを作りたいな~」と思っていました。

大学の進学や就職を考えるような時期になってからは、ものづくりに必要な「設計」という仕事を考え始めました。
そのような経過で、普通科高校を卒業後、大学では、「ものづくり:機械、CAD、材料、力学、溶接、設計 」そして、研究室では、「金属の研究」というように、幅広い知識を学びました。設計については基礎的な部分を大学で学んでいますが、実際には、毎日覚えることが多くて大変ですが、新しいことを学べてとてもやりがいを感じています。

なぜこの会社!
設計を通して、ものづくりに関われることに重点をおいていたので、特に、「タンク」だからとかということはありませんでした。
就職先として、医療系、自動車系、食品系、製紙系、などの業界から就職を考える人もいますが、ものづくり(設計)に関われれば業界はあまりこだわる部分ではなかったです。

その結果、前職は、車関係の企業で、設計希望でしたので、いずれ設計職につくことを前提に、生産技術分野にて、部品の組み立て、生産設備の立ち上げなどを行っていましたが、企業の事情により、設計職につくことができなくなり転職することになりました。

そして、この会社の設計職の募集があり、現在に至っています。
最初は、ホームページをみて、製缶屋さんだな~と思い、設計や溶接がやらせてもらえると思って応募しました。

大変、ありがたいことに、現在、希望通りに、「タンク」の設計に携わらせていただくことができて本当にやりがいを感じて仕事をすることができています。溶接も今後は学んでいきたいと考えています。

富士宮 という地域について
働くなら地元がいいな~と思っていました。小さい頃から住み慣れたこの地域と友達。仕事以外の日常も楽しく過ごしたいと思い、この地域に戻ってくることを選びました。何より、就職で一番大事に考えたことが「設計」をやる!ということでした。それを基準に受ける企業を決めていきました。
就職活動をしている人へ
あんまり、業界・企業を絞り込まない方がよいと思います。
絞り込まない方が広がりがあります。
この会社に入りたい というように絞ってしまいすぎずに、やりたいことは何なのか
ということを考えて、そこから始めてみてもいいのではないかと思います。
その方が結局は、やりたい仕事・職種につけて納得できると思います。